むち打ち症の症状は、首の痛みや頭痛などの他にもさまざまな症状が現れますが、視界がグルグルと回っているように感じるめまいや、耳の奥で「キーン」という金属音や「ジージー」「ザーザー」などの耳鳴りの症状を訴える人も少なくありません。
交通事故治療 特徴
交通事故や追突事故の後、上記のようなめまいや耳鳴りの症状があらわれた場合は、バレ・リュー型のむち打ちである可能性があります。
バレ・リュー型のむち打ちとは、交通事故や追突事故の際の強い衝撃で首を損傷し、この首の損傷によって自律神経が刺激を受けて発症すると考えられています。
レントゲンなどの検査では判明しないことが多いのもバレ・リュー型むち打ちの特徴です。
バレ・リュー型むち打ちの主な症状は、めまいや耳鳴りなどの他、目のかすみや視力低下などの症状がでる場合もあります。
めまいや耳鳴りなどの症状は、つい交通事故とは無関係と思えてしまい、放置してしまう人もいます。しかし、めまいや耳鳴りの症状を放置したままにしてしまうと、症状が慢性化したり悪化してしまう場合があるので、早めの受診・治療が必要です。
事故後のめまいや耳鳴りの症状を、レントゲン検査で異常がないから大丈夫、或いは交通事故とは無関係、と自己判断してしまわずに、スミタニ接骨院にお越しください。
しっかりとした問診と、最新治療機器、熟練した技で、しっかりと根本改善を目指します。
早期治療をすることで、後遺症に成らずに改善できる事ができます!