投稿日|2017.3.13
このブログを後ラインいただきましてありがとうございます。
前回は「栗東市スミタニ接骨院のむちうち治療の流れ(初検時・再検時編)」をUPしました。
今回はその続編
「栗東市スミタニ接骨院のむちうち治療の流れ(初期急性期→中期亜急性期→後期リハビリ・経過観察期)」です。
初期:急性期
初検・再検の次の3回目の受診以降は「初期=急性期」として慎重に施術していきます。
負傷後~1ヶ月まではまだ症状が顕著に表れている時期ですので、
できるだけ通院間隔は詰めて受療していただきます。
症状の変化(特に最初の内は、初検時に訴えられていた部位とは違う部位が痛くなったりします)
や回復の具合を観察しながら、より痛みが軽減するように、可動域が広がるように施療していきます。
主に電気治療・超音波療法・手技療法などを施療します。
まだ患者様は症状のせいで表情も暗く、辛そうにされていることが多いので
メンタルサポートも心がけています。
中期:亜急性期
負傷後2週間~2・3ヶ月は急性期の症状は緩解してくる時期ですが(ダメージの程度にもよります)
症状の変化に気を配りながら、電気治療・超音波療法・手技療法などを施療します。
この時期になると通院間隔は徐々に開けていただきます。
間隔が開いても痛みなどの症状が再現しないか確認するためです。
※この時期になると保険会社さんから症状の確認が入ることがありますが、症状をそのままお伝え下さい。
後期:リハビリ・経過観察期
個人差はありますが、3~5ヶ月くらいで症状が治まってきたら、
中期よりも間隔を開けて、1週間に1回程度の通院施療とし、
今後通院されなくなった後でも症状が再発してこないかを確認する時期になります。
・・・いかがでしたでしょうか?
栗東市スミタニ接骨院のむちうち治療の流れをご理解いただけたでしょうか?
当院ではできるだけ患者様の症状や環境・条件に合わせて施術するために
施術中もいろいろお話をしながらコミュニケーションを高めていきます。
その中で日常生活でのアドバイスや、治癒を遅らせている動きの発見などもしていき、
できるだけ早くむちうち患者様が交通事故前の元気な状態に戻っていただけるよう
お手伝いをさせていただいています。
もし交通事故に遭ってむちうち症状で困っておられるなら
一度ご相談ください。
交通事故患者様を多数治療しているからこそできる治療・アドバイスができると思います。
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